重なり合うように存在する並行世界の、己と同じ立場 (暁の血盟に所属し、蛮神を討滅してきた英雄) にいるが、己とは異なる人物。
出身から来歴まで全てが異なり、己の世界では一般冒険者であったり、そもそも存在していない場合がある。
光の戦士同士では世界の壁を超えて交流することができるが、他の者からは認識されず、別の人物と交流しているように見える。
蛮神討滅戦などにおいて、強い光の意志を持つことにより、重なり合うように存在する光の戦士が共に闘うことができる。敵が強敵であるほど強い意志を持ちやすい (アライアンスレイド) 。
瞑想にて過去に戦った敵と再度戦う意志を持つことで、初めて蛮神と闘う他の光の戦士を手助けすることもある。
己と波長の合う者とは、意識するだけで交流することができる。一定の工程 (ワールドの移動等) を経る必要のある者もいるが、世界の重なりが遠くなっていなければ (ログアウトしていなければ) 連絡が取れる。
己のエーテルに物品のエーテルを紐付けることで、地脈の中に物品を保管することができる鞄。己のエーテルの濃さによって、持てる物品の量が変動する。
鞄は腰につけるポーチ型のものが多く、ララフェル族が移動するのに合わせて世界に広まったため、世界中に広く流通している。
紐付けに慣れると鞄の補助が不要になる。