● 紅蓮編前の準備段階の部分(紅蓮編開始頃記入)

紅蓮編はアラミゴに関する話っぽいから、ウルダハ内乱の話のメモ&感想を書くことにする。

新しい組織(クリスタルブレイブ)の隊長役としてやってきたイルベルド。実は、初対面時に違和感を感じていた。「まぁ、アルフィノが選んだのなら大丈夫でしょう」と見慣れないだけだと判断してしまったのが悔しい……隊長服着たら似合ってて、服に合わせるためだったのかな、とか思ったりしつつも拭えない角刈り頭への違和感……もう違和感ありのキャラだと諦めてたのに……

アラミゴ復興へ執念を燃やすのは分かるが、頭が悪く、とことん利用される側の人物。可哀想に。

鉄仮面として演説しても、奮い立つアラミゴ人の少なさに絶望したことを考えると、焦るのも無理はないと思った。しかし、情報収集能力や政治力のない一般市民であるが故に、後援と成りうる王党派を攻撃しているため、アラミゴ人にとってかなりの悪手をとっている、無能な働き者。

神龍召喚によりアラミゴ奪還へ一歩近付いたが、色々な要因が重ならなければそうはならなかったため、ただの戦犯である。死んでくれてよかったと安堵するレベル。

ユユハセは登場時から常々怪しいやつと思っていた。絶対こいつ裏金貰ってるぞ…!ってね。実際その通りだったけど、金がなくなった以降もイルベルドについて行っているのは謎。嗜虐趣味…?

グリダニアで帝国兵に情報を売って小銭を稼いでたローレンティス…! 貴様、改心したのではなかったのか…!(怒)

クズはいつまでたってもクズということをプレイヤーに印象付けてしまった人物。次に出会ったら処すべし、慈悲はない。

パパリモはリセの心に区切りをつけるため、お亡くなりになってしまわれた……ようやくみんな集まれたと思った矢先なので寂しい……

術の途中で自死する覚悟は、さすがにルナちゃんにはまだない。パパリモはすごい。

ゴジラVSガメラ…(ゲフンゲフン

神龍VSオメガは地形が変わりかねないバトルだなと思った。黒衣森側は砦で守られたけど、帝国側は海になっていたし、空中で弾幕戦をしていたし、なんかSFしてた。規模が大きくて実感がわかないので、今後のストーリーに期待。

●紅蓮編(ツクヨミ戦後に記入)

◎全体を通して

パパリモを失ったり、多くの人が絶望して神龍が召喚されたりと、物悲しい印象から始まった紅蓮編。蒼天編のようにホッとした温かみを感じることなく、ただただ進むストーリーは物悲しく、ラールガーズリーチ襲撃後からは常に胸の内に哀しみを感じながらプレイしていた。ドマに行くことになったあたりから、クスリと笑えるコント的描写が増え、悲しいだけでなく楽しくプレイできるようになったのは幸い。

アリゼーとリセと旅する部分は(暴力的に)イケイケな女子の集いと化していて面白かった。ここにヤ・シュトラも居れば完璧……と思っていた矢先に女子会の開催が決定されたので笑った。紅蓮秘話で語られていたのでゲーム上に出てくるかは不明だが、ゲームで出てくるなら是非とも楽しみたい。

フォルドラ戦の前に、ムーンブリダが遺したエーテルジャマーが出てきたときはほんと驚いた。ちょうどムーンブリダが亡くなったことを想っての閑話を書いた後だったので、なおのこと感慨深かった。亡くなってからでも私たちを助けてくれるんだね、ムーンブリダ……

◎ストーリーについて